用語集

いっぽんゆび-だほう【一本指打法】

キーボード打鍵方法の一。タイプライターのアームがぶつかり合うことを避ける目的で開発された。 土壇場では十本指打法に切り替えることで、最大 5 倍の生産性を得られる。

えくせる【エクセル、Microsoft Excel®】

我が国を動かすソフトウェアの一。 適当に使うだけでなんとかプロジェクトを回せてしまう懐の広さが素晴らしいが、 プロジェクトの健康を維持しながら使い続けることは難しい。 トルストイも「幸福な Excel はどれも似たものだが、不幸な Excel はいずれもそれぞれに不幸なものである」と述べた。 「ネ申──」「──方眼紙」。

えでぃた【editor】

テキストエディタ

かみ-えくせる【ネ申 Excel】

Microsoft Excel と日本人の魔改造スキルが出会うことで生まれた、我が国の国技。

こぴ-ぺ【コピペ】

コピー & ペーストの略。バグを増殖させたいときや、仕事の手戻りを発生させたいときに使う。

さいしゅう-ばん【最終版】

最新版 さいしんばん

さいしん-ばん【最新版】

さらに新しい版があることを示すときに使うファイル名。 バージョン管理の文化がない職場で頻繁に見られる。 「──その2.docx」「──改.xlsx」「──20200123.xlsx」

てきすと-えでぃた【テキストエディタ/text editor】

戦争の種。

てじゅん-しょ【手順書】

作業者の仕事を助けるものと、やる気を削ぐものとがある。

てん-き【転記】

成果物の品質にランダム性を付与したいときに使う。 文字がモニターから空気中を伝わってから網膜に届くことを利用して、 部屋のイライラした空気感をプラスしたいときにも使う。

でぶ-おぷす【DevOps】

持続的な生産性向上を目的とした取り組みのこと。 cf. 『DevOps とはなにか

どらい-げんそく【DRY 原則】

開発者たちの心得の一。 “Don’t Repeat Yourself” の頭文字をとっている。 ノンプログラマにとっても、繰り返し作業の無駄、重複した情報の害について考えるよいきっかけとなる。 cf: 『タワークレーンのような働き方』、 タグ「dry」

ばーじょん【version】

ファイルやソフトウェアの版のこと。

──かんり【バージョン管理】

ファイルやソフトウェアの版を管理すること。

──かんり-しすてむ【バージョン管理システム】

すべての知的労働者に必要な道具。 Git や Subversion が知られる。

め-ぐれっぷ【目grep】

並外れた忍耐力と経験を積んだ者だけが持ちうる特殊能力。

まとめ

禊に臨む心境を表現するときに使うファイル名。「集計データ──その1.xlsx」「──の──.xlsx」 情報の収集方法に問題がある職場で頻繁に見られる。

みだし【見出し】

最重要にして最も使われていない、Microsoft Word® のアウトライン機能。

わーど 【ワード、Microsoft Word®】

我が国を動かすソフトウェアの一(ただし農水省を除く)。 暴れまわるティラノサウルスを配置できる